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苦情解決の報告 |
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令和6年度の保育園に対する意見・要望については、下記のとおりでしたのでお知らせします。 |
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1.令和6年5月31日受付 |
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【内容】
子どものケガについて保護者の方から話がありました。
◉夕方遊んでいる時に他児が持っていた車のおもちゃが右目に当たり、ケガの様子を夕方まで見ていました。お迎えの時に保護者の方にケガの経緯・具合を伝え謝罪をすると「目のケガなのでケガが起きた時にすぐ連絡がほしかった」と言われました。また、次の日担任に「上の先生たちは知っておられるんですか?」と話があり、ケガがあった時は必ず園長や主任、看護師に見せて保護者対応の指示を仰いでいることを伝えました。
◉ケガの当日園長が本児のケガの様子を見て、今回は保護者への知らせはお迎えの時でいいのではないかと判断したことを、次の日園長が保護者の方に改めて直接説明し、謝罪をしました。
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【経過】
今回のケガは故意的に起こったものではなく、偶然起きてしまった為防ぎようがなかったが遊び方やおもちゃの量など検討し直しました。
◉顔のケガを含め、首から上の部分のケガが起きた時は、念の為保護者の方に連絡をし、受診については各家庭の判断に任せることを職員間で話し合い、意識統一しました。
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2.年度末のアンケートより |
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【内容】
スロープ側の門が閉めるように注意喚起はされているが、閉めにくい上に、迎えに行くとちゃんと閉まっていないことが多い。3 歳の子供でも開けることができる鍵の構造で安全性があるのか疑問です。
◉最近門の開け閉めがしにくいことがある。安全のためにも子供たちでは開け閉めしにくいものに変更したりなど検討して頂ければと思います。
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【経過】
東側の門扉はトラック等の搬入の関係で現在の形状になっています。閉めにくくて申し訳ありませんがゆっくりと開閉し確実に閉まっているかの確認をお願いします。現在の鍵の形を変えることはすぐには難しいですが、対策を業者と 相談したいと思います。引き続き大人の方のみで門扉を開けていただき、門の出入りや道路の横断、駐車場でも大 人と一緒にお子さんが一人で歩かれることのないようにご協力をお願いします。
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3.年度末のアンケートより |
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【内容】
行事やお出かけは休み明けより週の後半が子どもたちも疲れにくいかなと思います。あと、祝日がある週に行事があると仕事が休みにくいなと感じることがあります。
◉ここ数年のアンケートで平日の行事について意見が出続けていますが、それでも平日の親子行事を実施されているので、改善策は考えておられるのかなと感じています。働き方改革等あるかもしれませんが、わたしたち保護者も働いております。クラスごとに平日の開催は、兄弟で通う保護者にとってはなかなか難しい家庭もあります。すべての行事でなくても、発表会以外も、土日の参観なども検討していただくとよいかと思います。
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【経過】
行事については年間の回数や時期、曜日などは検討しながら行っています。保護者の方からのアンケートを参考に、園の考えも取り入れながら決めていますのでご理解ください。今後も引き続き日にちが決まり次第早めにお知らせし ていきます。
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貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
皆様からのご意見・ご要望をもとに、今後ともより一層子どもたちの為に
職員一同取り組んでいこうと思っておりますのでよろしくお願いいたします。 |
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社会福祉法人出雲北陽 理事長 多々納 剛
苦情解決第三者委員 山根 繁
苦情解決第三者委員 原 紀子
苦情解決責任者園長 桐原 純子
苦情解決担当者主任 花田 佐知子
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